尾白の森キャンプ場
再び白州の地へ4泊5日のロングキャンプ。
2009年9月19日~23日
山梨県北杜市白州町 尾白の森キャンプ場
深い森と南アルプス天然水が流れる尾白川に囲まれた
尾白の森名水公園べるがに隣接したキャンプ場です。
キャンプ場の入り口は「名水公園べるが」や「尾白の湯」とは異なるため注意が必要です。
ちょうど公園の裏手辺りがキャンプ場の入り口。
こちらが管理等、美声の持ち主のおばちゃんが待ってます。
名水百選だそうです白州・尾白川
オートキャンプ場入り口。
管理棟からオートキャンプ場入り口までの道は狭くてすれ違い出来ないので緊張します。
7番サイトにお世話になります。
車とテントとスクリ―ンタ―プ張ってもまだ余裕がありました。
ではここで、キャンプ場の施設を紹介します。
ゴミステーションは管理等の目の前にあります。
中央の洗い場、お湯は出ません。
管理棟に一番近いトイレ。和式のみ。
ホールのようなものがありました。団体さんのイベントなどで使われそうです。
管理棟の裏手には自動販売機。お酒はなし。
ランドリーも一応あります。
川側のトイレ。
ここには洋式トイレがありました。
サイト内を流れる小川です。
定員20名のでっかいログハウス
ログハウス(15名くらい)
キャンプ場専用の尾白の湯(べるが)への通用口があります。
べるがには遊ぶところがたくさんあります。
キャンプ場内から5分ほど歩けば尾白川へ出られます。
水かさは浅く小さい子でも安心ですね。
とにかく水がきれい!
水のすべり台。ちょっと寒かったけど頑張って遊んでました^^
水で遊んだらあとは森。
森の回廊と名付けられた無機質な鉄骨の施設がありました。
小鳥と同じ目線で森を見てみようというコンセプトの施設でした。
さて、白州に来たら当然行くでしょう。
ザ・工場見学
まずはサントリー白州蒸留所・天然水白州工場
見学コースでも一部を除いて写真撮影OKです。
工場内を流れる清流
場内案内図
蒸留所の入り口。「シングルモルト白州」の心臓部です。
木製の発酵槽。白州の森の乳酸菌を取りこむために木製にこだわっているそうです。
第一蒸留ポット。初めの蒸留に使われます。
第二蒸留ポット。二回目の蒸留用
出来あがった原酒を樽に詰めて熟成されます。
お次に日本で唯一見ることができる「リチャー」という職人作業見学へバスに乗って移動
「リチャ―」とは熟成に使われた樽の再生作業。
樽の中を燃やしアルコールを飛ばし、表面にひび割れを起こさせて熟成させる力を再生させます。
タイミングを見計らい、ひしゃく一杯の水で火を消す職人芸
おみごと!。ちなみに現在この作業はすべて機械による自動化がなされているとの事
蒸留所限定の原酒も売っているSHOP入り口
ショップ内
ウィスキー博物館。最上階は展望台になってます。
場所は変わってもちろん「シャトレーゼ」にも行きました。
こちら工場施設見学場所兼試食コーナー。
試食アイスも若干ラインアップが変わってましたね。
前回は5本も頂いちゃいましたが・・・
今回は7本・・・
無事記録更新。。。
長時間お付き合い頂きありがとうございました。
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